【次回公演】
RISU PRODUCE vol.29 「ユートピアに憧れて」 作・演出 松本 匠 2025年4月23日(水)〜27日(日) 赤坂RED/THEATER ※公演に関する詳細はNEWをご覧ください。
RISU PRODUCE
1999年に活動を開始。全作品の作・演出を主宰の松本匠が担当。刑事施設を題材にした社会派三部作の「ぼくはだれ」「ゼロ番区」そして「イキザマ3」はリスプロの代表作として、これまで再演を繰り返している。また下北沢演劇祭、北九州演劇祭、文化庁芸術祭など、数多くの演劇祭にも参加し、常にお客様の心に響く作品創りを心がけている。2023年には浅草芸人を題材にした「笑いの神様へ」を9年振りに再演し、また新たな代表作を創作することとなった。今後の目標の一つとして、これまで書き上げた戯曲の映像化を実現し、より多くの方々にリスプロ作品をお届けできることを念頭に置いている。
松本 匠 1971年4月1日生まれ 大阪府出身
高校卒業後、地元のホテルに就職するも、多くの著名人を目の当たりにし「このままではいけない」と思い立ち半年で退社し上京。劇団東京キッドブラザースの15期研究生として役者の道に進むが数ヶ月で退団。退団後、演出家の奈良橋陽子が主催するアクティングセミナー(現UPSアカデミー)で俳優の今井雅之と出会い、その後エル・カンパニーの全作品に出演することに。 1998年/1999年にはオフブロードウェイで全編英語で上演された舞台「THE WINDS OF GOD」に出演。特技はボクシングでC級ライセンスを取得。日本劇作家協会会員 【受賞歴】「ぼくはだれ」 ロクソドンタフェスティバル2009 グランプリ受賞