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【HISTORY OF RISU PRODUCE】 ◼︎RISU PRODUCE vol.28 「笑いの神様へ」 2023年11月1日〜5日 赤坂RED/THEATER 【出演】清水麻璃亜・齋賀正和・お宮の松・平野貴大・西山咲子・大久保裕太・鈴木健斗・森岡里世・爽夢・結城あいり・松本匠・土井よしお 【ストーリー】 ある日、「浅草ふれあい劇場」に、一人の女の子がバイトの面接にやって来た。何か訳ありのその子はロビーにある売店の売り子として採用されることになったが、多くの浅草芸人と触れ合う中で、徐々に芸人達の苦悩や葛藤を知ることになる。そして時とともに彼女が浅草にやって来た本当の理由が明らかになるのであった・・・。台本の改訂と新たなキャストで9年振りの再演。 ◼︎RISU PRODUCE vol.27 「僕らが見た東京の空は」 2023年4月19日〜23日 赤坂RED/THEATER 【出演】谷水力・朝枝知紘・河津未来・吉川柳太・中尾太一・岩田玲・小園 優・森岡里世・佐倉ちひろ・鳴水涼・松本勝・工藤潤矢・高畑加寿子・齋賀正和 【ストーリー】 映画俳優になる為、ホテルマンを辞め上京した橋口は、幼なじみの関岡に紹介してもらった文京区本郷にある下宿屋「西尾荘」で生活することになる。西尾荘には橋口と同じく夢を持った先輩方が住んでおり、徐々に大家さん、そして下宿人達との絆が深まっていく橋口。ある日、上京後、初めて関岡と再会した橋口は、関岡からあることを打ち明けられた。その日から橋口と関岡はその夢を実現させる為、動き出すのであったが・・・ ◼︎RISU PRODUCE another episode 「片隅に灯す」 作・演出 朝枝 知紘 2022年10月5日(水)~10月9日(日) サンモールスタジオ 【出演】横関健悟・高橋明日香・飯泉博道・奥村知史・石塚かえで・鈴木健斗・齋賀正和 【ストーリー】 ある事件をきっかけに、疎遠になってしまった三人兄妹の苦悩と再生を軸とした物語。町外れにある食品スーパーに灯される小さな明かりは、やがて長い間止まっていた兄妹の時間を動かす大きな光となる。それぞれが悲しみを背負いながらも、懸命に明日を想い描こうとする理由とは・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.26 社会派作品三部作(警察編) 「ぼくはだれ」〜取調室での攻防2022~ 2022年6月1日〜5日 東京芸術劇場 シアターウエスト 【出演】富田健太郎・高橋明日香・齋賀正和・朝枝知紘・清水拓藏・平野貴大・河津未来・中尾太一 【ストーリー】 知人に借りた自転車に乗っていた亀矢は、交番の前で警察官に呼び止められ防犯登録の照会をした結果、その自転車は盗難届が出されていた為、任意同行に応じて警察署へ同行することに。素直に話をすれば何の問題もないことだと考えていた亀矢だったが実は三週間前に起きた強盗放火殺人事件の被疑者として警察にマークされていたことを聞かされた亀矢。その瞬間から亀矢と刑事達との11日間の攻防が始まった・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.25 社会派作品三部作(裁判編) 令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演 「シロとクロの境界線」 2021年10月27日〜31日 赤坂RED/THEATER 【出演】横関健悟・朝枝知紘・松本匠・生津徹・伊原農・株元英彰・真壁勇樹・中尾太一・永吉悠人・河津未来・村井崇記・山田朝華・高森由里子・清水拓藏・岡安泰樹 【ストーリー】 ある夏の日、無作為に選ばれた6人の一般市民が「裁判員」として刑事裁判(裁判員裁判)に参加する事となった。その対象事件は都内で起きた資産家一家強盗放火殺人事件で、事件当時、マスコミに大きく取り上げられていた。警察署での取調べでは罪を認めていたが、初公判では一転して無罪を主張する亀矢被告。検察側から死刑を求刑されるかもしれない重大事件を担当する事になった裁判員達は「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則の基、人を裁く責任の重さを感じながら、果たしてどのような評決を下すのだろうか・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.24 令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演 「イキザマ3」 2020年10月16日〜25日 赤坂RED/THEATER 【出演】溝口琢矢・岩田華怜・松本匠・朝枝知紘・吉川柳太・堀之内良太・中尾太一・高橋邦春・永吉悠人・河津未来・赤羽一馬・村井崇記・大宮一斗・原田侑也・吉田竜馬・齋賀正和 【ストーリー】 三多摩大学に入学した野瀬は、新入生歓迎会の際、応援団員の熱意に溢れる演舞と、そしてある「言葉」が心に響き応援団に入団する事を決意した。同輩の宮本、岩田と共に厳しい練習に耐え抜く一年生団員。ある日、今まで誰にも言えなかった、ある事実を同輩二人に打ち明ける野瀬。だが、その事実と平行して、実は岩田にも皆に言えないある事実があった・・・・RISU PRODUCE「イキザマ」シリーズ第三弾。押忍の精神の下、見返りを求めず、青春の全てを団に捧げる応援団員達の青春群像劇。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年4月の公演中止から半年を経てのREVENGE公演となる。主演は溝口琢矢と岩田華怜のW主演。 ◼︎RISU PRODUCE vol.23 20周年記念公演 第三弾 「ほしぞらのしたで」 2019年12月25日〜29日 東京芸術劇場 シアターウエスト 【出演】正木郁・吉田芽吹・岩田華怜・世良佑樹・飯泉博道・中尾太一・小栗銀太郎・重松隆志・横関健悟・朝枝知紘・上村依子 [ストーリー] ある日、夜間中学に興味を持っているという三名が高川中学校の夜間学級へ見学にやって来た。色々な事情を抱えながらも、ただただ一から勉強したいという強い想いを持っている台湾人の張と、妹の睦子と一緒に見学に来た賢介は、後日正式に夜間中学に入学する事を決めた。日々教師や同級生と過ごしていく中で、幼い頃のある出来事を機に心を閉ざしていた睦子が少しずつ心を開いていく・・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.22 社会派作品三部作(拘置所編) 20周年記念公演 第二弾 「ゼロ番区」 2019年4月24日〜29日 赤坂RED/THEATER 【出演】松島庄汰・富田健太郎・横関健悟・谷口勇樹・朝枝知紘・齋賀正和・伊原農 [ストーリー] 幼少時代、自宅に強盗が押し入り、家族を殺害された南やすしは、その犯人達を自らの手で復讐する事を祖父と約束した。家業を手伝いながら、その約束を守る為、犯人達が出所する日をただ、ひたすら待ち続けていた。そしてついにその時が・・・犯行後、死刑判決が下されたやすしは死刑囚となり東京拘置所の死刑囚舎房、通称「ゼロ番区」に収監される事となった。復讐する事だけを生き甲斐に生きてきたやすしだったが、死刑判決が下された時から、更なる試練が待ち受けているのであった。ただ、そんなやすしにも、生まれた初めて友と呼べる仲間と出逢う・・・9年振りの再演となった「ゼロ番区」主演に松島庄汰を迎え、全公演満席、1,557名のお客様にご来場いただきました。 ◼︎RISU PRODUCE vol.21 20周年記念公演 第一弾 「イキザマ3」 2018年12月5日〜9日 東京芸術劇場 シアターウエスト 【出演】石原壮馬・岩田華怜・松本匠・横関健悟・谷口勇樹・吉川柳太・朝枝知紘・中尾太一・千葉一磨・鈴木健斗・永吉悠人・植杉将也・東 景一朗・青木涼・重松隆志 [ストーリー] 三多摩大学に入学した野瀬は、新入生歓迎会の際、応援団員の熱意に溢れる演舞と、そしてある「言葉」が心に響き応援団に入団する事を決意した。同輩の宮本、岩田と共に厳しい練習に耐え抜く一年生団員。ある日、今まで誰にも言えなかった、ある事実を同輩二人に打ち明ける野瀬。だが、その事実と平行して、実は岩田にも皆に言えないある事実があった・・・・2015年、2016年に続き三度目の公演。全公演満席、1,810名のお客様にご来場いただきました。 ◼︎RISU PRODUCE vol.20 「じぶんさがし」 2018年4月25日〜30日 赤坂RED/THEATER 【出演】是近敦之・世良佑樹・齋賀正和・松本勝・香取佑奈・吉川柳太・朝枝知紘・飯泉博道・中尾太一・谷口勇樹・横関健悟 [ストーリー] 創立27年の劇団Blue Skyはある事情で急遽次回公演の出演者オーディションを実施する事になった。40人近くの役者の中から、唯一合格したのは三島と原田の2名のみ。この二人に決めた理由は、作、演出の佐々木が持つ独特の鑑識眼だった。公演初日に向け、劇団員と共に稽古に励む三島達。そんな劇団員の姿を取材する事になった週刊未来編集部の坂下。取材を重ねていく中で坂下は、今まで忘れてしまっていたある事に気付かされる事になる・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.19 「イキザマ3」 2016年10月19日〜30日 「劇」小劇場 【出演】世良優樹・吉田芽吹・松本匠・横関健悟・谷口勇樹・吉川柳太・朝枝知紘・中尾太一・鈴木健斗・中井健勇・永吉悠人・内谷正文 [ストーリー] 三多摩大学に入学した野瀬は、新入生歓迎会の際、応援団員の熱意に溢れる演舞と、そしてある「言葉」が心に響き応援団に入団する事を決意した。同輩の宮本、岩田と共に厳しい練習に耐え抜く一年生団員。ある日、今まで誰にも言えなかった、ある事実を同輩二人に打ち明ける野瀬。だが、その事実と平行して、実は岩田にも皆に言えないある事実があった・・・・新たなキャストで一年振りの再演。初演以上の熱い作品となり、16ステージで1,557名のお客様に観劇いただき、過去最多動員数を記録しました。 ◼︎RISU PRODUCE vol.18 「ぼくはだれ」〜取調室での攻防2016〜 2016年4月20日〜29日 小劇場B1 【出演】いしだ壱成・是近敦之・松本勝・世良優樹・横関健悟・谷口勇樹・松本匠・渡辺裕之 [ストーリー] 窃盗の疑いで警察署に任意同行を求められた亀矢。取調べを受けている中で、三週間前に起きた資産家一家強盗放火殺人事件の疑いをかけられてしまう。捜査一課の豪腕刑事の必要以上の取調べの中、亀矢はある約束を刑事と交わす事に・・・主演にいしだ壱成さん、そして渡辺裕之さん等、新たなキャストで二年振りの再演。13ステージで1,231名のお客様に観劇いただきました。 ◼︎RISU PRODUCE vol.17 「イキザマ3」 2015年9月30日〜10月4日「劇」小劇場 【出演】和田雅成・吉田芽吹・松本匠・横関健悟・上杉輝・二階堂修・朝枝知紘・石塚悠樹・飯泉博道・江藤聖矢・谷口勇樹・坂本三成 [ストーリー] 三多摩大学に入学した野瀬は、新入生歓迎会の際、応援団員の熱意に溢れる演舞と、そしてある「言葉」が心に響き応援団に入団する事を決意した。同輩の宮本、岩田と共に厳しい練習に耐え抜く一年生団員。ある日、今まで誰にも言えなかった、ある事実を同輩二人に打ち明ける野瀬。だが、その事実と平行して、実は岩田にも皆に言えないある事実があった。 主演は和田雅成と吉田芽吹のW主演。 ◼︎RISU PRODUCE vol.16 「しがらみの向こうに」 2015年3月25日〜29日「劇」小劇場 【出演】是近敦之・世良優樹・齋賀正和・田中俊・矢田政伸・横関健悟・花 田裕二郎・松本匠 [ストーリー] しがらみだらけの人生から抜け出したい元山は未だかって誰もやった事がない詐欺を思い立ち、相棒の都と共になけなしの金を叩いて大阪梅田の雑居ビルに事務所を構える。スポーツ新聞の三行広告に「テレアポ高収入」と言う謳い文句を掲げ、求人広告を出す事に。その結果、多数の応募が殺到する。しかし業務内容を知り心が揺れ動く。拒むもの、迷うもの、即決するもの。大阪梅田の雑居ビルの一室で、日本で初めてあの詐欺行為が始まった・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.15 RISU PRODUCE × 東京演者兄弟会 提携公演 「笑いの神様へ」 2014年9月17日〜23日「劇」小劇場 【出演】浜谷康幸・横関健悟・松本匠・矢田政伸・重松隆志・伊原農・今谷フトシ・吉田芽吹・世良優樹・皆川暢二・黒柳康平・川平慈英 [ストーリー] ある日、浅草六区にある浅草ふれあい劇場に一人の少女がバイトの面接にやって来る。何か訳ありのその少女は劇場内の売店の売り子として採用される事に。多くの浅草芸人と触れ合う中で、少女は徐々に芸人達の苦悩や葛藤を知る事に。しかし時間経過と共に少女がやって来た本当の理由が明らかになって来る・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.14 「ぼくはだれ」〜取調室での攻防2014〜 2014年6月18日〜24日 小劇場B1 【出演】塚原大助・テイ龍進・徳永邦治・大迫一平・渡邊聡・古川康大・山野はるみ・松本 匠 [ストーリー] RISU PRODUCEの代表作を3年振りにキャスト一新して再び上演。窃盗の疑いで警察署に任意同行を求められた亀矢。取調べを受けている中で三週間前に起きた資産家一家強盗放火殺人事件の疑いをかけられてしまう。捜査一課の豪腕刑事の必要以上の取調べの中、亀矢はある約束を刑事と交わす事に・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.13 「イキザマ2」 2013年9月4日〜8日 SPACE107 【出演】浜谷康幸・横関健悟・松本匠・櫻井麻樹・山村有二 ・坂口りょう ・有馬拓人・國井一男 ・金俊成・吉田芽吹・柿本拓実・大内田悠平・渡部 一志・佐藤正和・クノ真季子 [ストーリー] 2013年の夏、猛暑日が続く中、竹下ボクシングジムに期間限定で望月と言う男が臨時トレーナーとしてジムにやって来る。ジムの会長の竹下はその男と出逢う事で、誰にも話せない不思議な体験をする事に。幼い頃の、あの夏の想いでが蘇るかの様に・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.12 「ヤミ金融」〜欲と金に狂わされた大人達〜 2012年8月1日〜5日 SPACE107 【出演】松本匠・浜谷康幸・松本勝・横関健悟・大迫一平・佐藤正和・多根周作・平野貴大・樋田洋平・福島彰吾・藤川龍一・桜まゆみ・坂井紀里子・吉田芽吹 [ストーリー] 大久保駅近くの雑居ビルに無登録で金融会社を構える三井クレジット。そこにある理由で強制的に働かされる事になった元カジノ店ディーラーの山口。次第に裏社会に染まっていく山口だが、何故かビル清掃員の黒田にだけは、心を許してしまう。そんな黒田との出会いによって、少しずつ何かが変っていく山口・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.11 「ぼくはだれ」〜取調室での攻防2011〜 2011年10月6日〜16日 シアター711 【出演】浜谷康幸・横関健悟・松本匠・泉知束・大迫一平・伊原農・西村真・大維 [ストーリー] 窃盗の疑いで警察署に任意同行を求められた亀矢。取調べを受けている中で、三週間前に起きた資産家一家強盗放火殺人事件の疑いをかけられてしまう。捜査一課の豪腕刑事の必要以上の取調べの中、亀矢はある約束を刑事と交わす事に・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.10 記念公演 「イキザマ」 【四日市公演】2011年7月16日〜7月17日 あさけプラザ 【大阪公演】 2011年7月18日 サンケイホールブリーゼ 【東京公演】 2011年7月22日〜31日 シアター711 【出演】浜谷康幸・松本勝・横関健悟・松本匠・重松隆志・佐藤正和・かなやす慶行・井上賢嗣 [ストーリー] 主力選手達が退団し、今後の存続すら危ぶまれるプロレス団体の黄金プロレス。そんな状況を打破する為、五年振りに新人入門テストを実施する事になった。大きな期待を寄せての実施だったが、即戦力どころか、全くプロのレスラーとして見込みのないテスト生達がテストを受ける事に。だが黄金プロレスの社長がテスト生の中で、唯一、目をつけて男がいた。結局最終的には1名を除いた、全員をテスト生として受け入れる事に。果たして黄金プロレスの未来はどうなるのか・・・・ ◼︎RISU PRODUCE 2010 大阪公演 「しがらみの向こうに」 2010年12月17日 シアター・ドラマシティ 【出演】かなやす慶行・横関健悟・浜谷康幸・重松隆志・松本勝・泉知束・有馬拓人・松本匠 【ストーリー】 しがらみだらけの人生から抜け出したい元山は未だかって誰もやった事がない詐欺を思い立ち、相棒の都と共になけなしの金を叩いて大阪梅田の雑居ビルに事務所を構える。スポーツ新聞の三行広告に「テレアポ高収入」と言う謳い文句を掲げ、求人広告を出す事に。その結果、多数の応募が殺到する。しかし業務内容を知り心が揺れ動く。拒むもの、迷うもの、即決するもの。大阪梅田の雑居ビルの一室で、日本で初めてあの詐欺行為が始まった。三度目の大阪公演。2009年のロクゾドンタブラックから芸術創造館,一心寺シアターと大阪公演4度目にしてシアター・ドラマシティでの公演となる。 ◼︎RISU PRODUCE vol.9 「やすしくんへ」〜2010ゼロ番区最終章〜 【東京公演】2010年4月28日〜5月9日 シアター711 【大阪公演】2010年5月14日〜16日 一心寺シアター 【福岡公演】2010年5月19日 夢天神ホール 【出演】松本匠・テイ龍進・44北川・野元学二・浜谷康幸・松本勝・重松隆志 [ストーリー] 幼少時代、自宅に強盗が押し入り、家族を殺害された南やすしは、その犯人達を自らの手で復讐する事を祖父と約束した。家業を手伝いながら、その約束を守る為、犯人達が出所する日をただひたすら待ち続けていた。そしてついにその時が・・・犯行後、死刑判決が下されたやすしは死刑囚となり東京拘置所の死刑囚舎房、通称「ゼロ番区」に収監される事となった。復讐する事だけを生き甲斐に生きてきたやすしだったが、死刑判決が下された時から、更なる試練が待ち受けているのであった。ただ、そんなやすしにも、生まれた初めて友と呼べる仲間と出逢う。RISU PRODUCE初の三都市での公演。上演作品は4年振りに「ゼロ番区」の台本を大幅に改訂し、「ぼくはだれ」のスピンオフ的な構成が有る中、生と死に真摯に向き合う死刑囚と刑務官の心情がメインテーマ。 ◼︎RISU PRODUCE 大阪セレクション2009 ステップシアター公演 「ぼくはだれ」〜取調室での攻防〜 2010年1月15日〜17日 大阪芸術創造館 【出演】浜谷康幸・44北川・かなやす慶行・松本勝・横関健悟・野元学二・泉知束・松本匠 [ストーリー] 窃盗の疑いで警察署に任意同行を求められた亀矢。取調べを受けている中で、三週間前に起きた資産家一家強盗放火殺人事件の疑いをかけられてしまう。捜査一課の豪腕刑事の必要以上の取調べの中、亀矢はある約束を刑事と交わす事に・・・ロクソドンタフェス2009でグランプリを獲得した副賞として大阪市が主催の大阪セレクションに、招聘参加する事に。大阪セレクションとは大阪にある民間の3劇場で行われた演劇祭でグランプリもしくは2位を獲得した団体が芸術創造館に集まり再演する企画。 ◼︎RISU PRODUCE vol.8 第十九回下北沢演劇祭参加作品 ロクソドンタフェスティバル2009 グランプリ受賞 「ぼくはだれ」〜取調室での攻防〜 【東京公演】2009年2月4日〜15日 小劇場 楽園 【大阪公演】2009年7月4日〜5日 ロクソドンタブラック 【出演】浜谷康幸・44北川・かなやす慶行・松本勝・横関健悟・野元学二・江口翼・松本匠 [ストーリー] 窃盗の疑いで警察署に任意同行を求められた亀矢。取調べを受けている中で、三週間前に起きた資産家一家強盗放火殺人事件の疑いをかけられてしまう。捜査一課の豪腕刑事の必要以上の取調べの中、亀矢はある約束を刑事と交わす事に・・・下北沢演劇祭招聘作品としての上演。RISU PRO初の笑いなしの会話劇。警察署の取調室での刑事達と被疑者の11日間の攻防。後半から口コミが広がり、急遽追加公演を行う事に。 ◼︎RISU PRODUCE vol.7 連続二作品上演企画 「ギャグの穴〜2008」「しがらみの向こうに」 【東京公演】2008年1月16日〜27日 小劇場 楽園 【四日市公演】2008年2月23日 四日市市文化会館 「ギャグの穴〜2008」 【出演】岡安泰樹・重松隆志・今谷フトシ・田村敦史・幹てつや・松本 勝・松本匠 「しがらみの向こうに」 【出演】松本匠・タケウチコウ・浜谷康幸・重松隆志・松本勝・泉知束・かなやす慶行・横関健悟 ◼︎RISU PRODUCE vol.6 「しがらみの向こうに」 2007年2月22日〜27日 SPACE107 【出演】松本匠・タケウチコウ・浜谷康幸・重松隆志・松本勝・泉知束・中村圭太・古澤栄基 [ストーリー] 大阪の繁華街で日本で初めての詐欺を行なう為、会社を設立した元山と都。三行広告に求人募集を掛けた所、一癖有りそうな連中が面接にやってくる。お金を目当てにやって来た連中もその業務内容を聞き戸惑いを見せる。やるべきか?やらないべきか?この物語は日本で初めて振り込め詐欺を考えた訳ありのしがらみを抱えた三十代の男達が放つ物語である。 ◼︎RISU PRODUCE vol.5 「山谷」 2003年3月14日〜17日 SPACE107 【出演】松本リス・峯村淳二・田村敦史・泉知束・今谷フトシ・福島恵・伊藤浩樹・田中正範・矢田政伸 [ストーリー] 東京下町にある山谷。この街には様々な事情を抱え持っている日雇い労働者が沢山いる街でもある。男達はどうしてこの街に来る様になったのか?この舞台は労働者に送る物語。 ◼︎RISU PRODUCE vol.4 「ゼロ番区」 2002年3月5日〜11日 駅前劇場 【出演】松本リス・清水拓蔵・岡安泰樹・峯村淳二・田村敦史・泉知束・矢田政伸 [ストーリー] 幼少時代、自宅に強盗が押し入り、家族を殺害された南やすしは、その犯人達を自らの手で復讐する事を祖父と約束した。家業を手伝いながら、その約束を守る為、犯人達が出所する日をただひたすら待ち続けていた。そしてついにその時が・・・犯行後、死刑判決が下されたやすしは死刑囚となり東京拘置所の死刑囚舎房、通称「ゼロ番区」に収監される事となった。復讐する事だけを生き甲斐に生きてきたやすしだったが、死刑判決が下された時から、更なる試練が待ち受けているのであった。ただ、そんなやすしにも、生まれた初めて友と呼べる仲間と出逢う・・・二度目の下北沢での公演。半年足らずで再演を上演したが、連日多くの皆様にご来場頂きました。 ◼︎RISU PRODUCE vol.3 第九回北九州演劇祭参加作品 「ゼロ番区」 【東京公演】2001年10月12日〜14日 シアターモリエール 【北九州公演】2001年11月10日〜11日 北九州市立女性センタームーブ 【出演】松本リス・清水拓蔵・岡安泰樹・峯村淳二・田村敦史・泉知束・矢田政伸 [ストーリー] 幼少時代、自宅に強盗が押し入り、家族を殺害された南やすしは、その犯人達を自らの手で復讐する事を祖父と約束した。家業を手伝いながら、その約束を守る為、犯人達が出所する日をただひたすら待ち続けていた。そしてついにその時が・・・犯行後、死刑判決が下されたやすしは死刑囚となり東京拘置所の死刑囚舎房、通称「ゼロ番区」に収監される事となった。復讐する事だけを生き甲斐に生きてきたやすしだったが、死刑判決が下された時から、更なる試練が待ち受けているのであった。ただ、そんなやすしにも、生まれた初めて友と呼べる仲間と出逢う・・・ ◼︎RISU PRODUCE vol.2 「バッティングセンター」 2000年4月18日〜23日 OFFOFFシアター 【出演】松本リス・矢田政伸・新地雅之・岡安泰樹・峯村淳二・田村敦史・岡本さと子 [ストーリー] 新宿歌舞伎町のホストクラブを舞台に夜の世界で働く男達とその街に潜む孤独な台湾マフィアを絡めた物語。表向きには派手に見えるホスト達だが、その彼等にもそれぞれ孤独な一面がある。RISU PRO初の下北沢での公演。 ◼︎RISU PRODUCE vol.1 「ギャグの穴」 1999年2月16日〜21日 ART GROUNDエウロス 【出演】松本リス・矢田政伸・清水博司・森康之・峯村淳二 [ストーリー] 人との触れ合いが苦手な絵描きの主人公がある事件に巻き込まれて拘置所に拘留される事に。彼を待っていた雑居房にはとんでもない顔ぶれの未決囚達がいた。しかし時間が経つにつれ彼達と接する中で忘れかけていた友情の大切さに気付く。